
世界に先駆けた本格的なユビキタス社会の実現に向けて、我が国では通信・ネットワークインフラの拡充が加速しています。
NTT様の光アクセス網の加入者数が2008年9月に1,000万回線を突破し、同年3月には、NGN商用サービスが開始されるなど、ブロードバンド・ユビキタスサービスの本格展開に向けてフルIPでのネットワーク基盤構築が進んでいます。
一方、移動体通信においても、電波再編をトリガーに、高速大容量通信の実現に向けてWiMAXなどの次世代サービス開発を含む環境整備が進捗しています。
創業以来、ネットワーク・コンストラクターとして情報流通インフラの構築に貢献してきたDAIMEIでは、通信技術の進化に積極的に対応し、ブロードバンド・ユビキタス時代にふさわしい新たなサービスを提供する体制の整備を推進。2008年6月に社長直轄の組織である「ITエンジニアリング&サービス会社移行推進室」を設置し、目的別のプロジェクトチームを発足させて社員間の意見交換を活発化させることで、ワンストップサービスを実現する新時代のサービス・エンジニアリング会社として大きく飛躍し、お客様の期待に応えていきます。
各キャリア様のサービス向上をサポート
NGN商用サービスの開始を契機にNTT様がブロードバンド・ユビキタスサービスを拡充するなど、各キャリア様がフルIPネットワークを基盤とする設備投資を加速しています。DAIMEIでは、各キャリア様の顧客満足度向上をサポートするべく、IP化を軸とする事業構造の改革を推進するとともに、各事業部間を横断したエンジニアリングサポート体制を強化して施工能力を高めています。
移動体通信の進化に積極的に貢献
地上波デジタルとの融合を視野にワイヤレス・ブロードバンドへのニーズが高まるモバイル事業でも、地方のエンジニアリング体制の集約化・効率化を推進し、施工体制の強化を図っています。また、高速大容量通信を可能にするWiMAXやLTE などの新サービスの展開に向けて、2008年3月に「ブロードバンドエンジニアリング部」を発足。移動体通信のさらなる進化を支えていきます。
保守・運用を含めたワンストップサービスの実現
地デジIPTVの再送信も開始され、今後は電力系やベンダー系などの参入も予測される通信市場。DAIMEIでは、競争力を確保するために、ユーザ設備工事から保守、販売までを一元的に提供できる体制を構築。エンジニアリング業務から保守・運用業務、さらには利用者へのコンサル販売などを含めたワンストップサービスを実現し、お客様の期待に応えていきます。
グループの強みを発揮できる体制の確保
ブロードバンド・ユビキタス社会の構築に貢献する「ITエンジニアリング&サービス会社」へ転換するためには、DAIMEIグループとしての総合力を高めていく必要があります。現在、DAIMEIでは、本部・子会社・協力会社とのコラボレーションを強化するべく、グループ事業基盤の再構築を加速。その象徴となる大明新木場ビルが、2009年10月にオープン。さらに、大明市川研修センターの建設工事が2010年4月の完成を目処に進捗しています。

DAIMEIでは、「ITエンジニアリング&サービス会社」を担う人材の計画的な育成を推進しています。2008年10月には、その研修拠点となる大明市川研修センターが着工準備に入りました。
同センターは、2010年4月の竣工を予定。当社及びグループ会社・協力会社の技術者を対象に、技能訓練や技術開発を本格的に推進することで、セットアップからアクセスまでのマルチスキルや宅内ワンストップサービスに対応できる技術力・コンサル力を研鑽し、ブロードバンド・ユビキタス社会の進化に貢献していきます。





